鳴門市議会 2021-06-14 06月14日-02号
具体的には、JR鳴門駅など、主要な交通拠点からスタジアムまでのヴォルティスロードの整備事業といたしまして、歩道のカラー舗装や路面シール、デザインマンホールや街路樹への看板設置を行いました。
具体的には、JR鳴門駅など、主要な交通拠点からスタジアムまでのヴォルティスロードの整備事業といたしまして、歩道のカラー舗装や路面シール、デザインマンホールや街路樹への看板設置を行いました。
まちづくりとして塩田が埋め立てられ、現在の鳴門郵便局の横にあったJR鳴門駅が今のところまで延長され、大道銀天街の道幅が拡張され、高島には鳴門教育大学が開校され、立岩には県立の総合運動公園ができ、平成5年に東四国国体が開催され、警察署が移転され、隣接した武道館の場所に地場産業振興センターと消防署が新築され、また、図書館は耐震工事が完了し、今では市民会館が撤去され、新しい新庁舎がその場所で建て変わろうとしています
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) JR鳴門線の存続に向けた取組についてですが、JR四国では、新型コロナウイルスの影響で鉄道利用者が急激に落ち込んでいる現状において、赤字路線の維持に関してこれまで以上に厳しい見解を示されております。
また、J1昇格に向けて、JR鳴門駅など、交通拠点からスタジアムまでのヴォルティスロードを年次的に整備することにより、応援機運をより一層盛り上げてまいりたいと考えております。 次に、JR鳴門駅前の公衆トイレの整備についてであります。 本市におきまして建設中でありました公衆トイレでありますが、11月13日に供用開始いたしました。
次に、委員からは、徳島ヴォルティスホームタウン推進事業費のうち、デザインマンホール設置業務及びカラー舗装工事の内容について質疑があり、理事者からは、デザインマンホールについては、現在、JR鳴門駅前に1か所設置しているが、追加でヴォルティスロード上に6か所設置する予定であり、カラー舗装については、消防庁舎前から城見橋を渡ってスタジアムに向かう道路に整備を予定しているとの説明がありました。
高速鳴門バス停は1987年、神戸淡路鳴門自動車道、鳴門北インターと鳴門インター開通時に開設され、1998年、明石大橋開通に伴い、経由する高速バスの本数は、年を追うごとに増加し、現在、本市においては、JR鳴門駅を上回る交通機関拠点となっており、徳島県において最も重要なバス停留所の一つとなっています。
ヴォルティスロード整備事業についてでありますが、本市においては、徳島ヴォルティスのホームスタジアムのあるまちとして、JR鳴門駅など、交通拠点からスタジアムまでの道をヴォルティスロードと位置づけ、応援機運の醸成を図っているところであります。
そのためにも、多くの観光客の方が利用するJR鳴門線はなくてはならないものであると考えます。 また、このJR鳴門線は、通勤や通学、特に学生の方が徳島市を初めとする近隣の市や町の学校に通学するため、多くの学生に利用していただいていると認識しております。泉市長の泉みちひこ通信を拝見いたしますと、まず1番に、子供たちの未来のためにという言葉が目に入ります。
まず、応援機運醸成についてですが、現在、ヴォルティスブルー化プロジェクトと題して、大道銀天街への応援タペストリーやJR鳴門駅前の応援マンホール設置、スタジアム周辺の青い花植など、市内各所においてチームを身近に感じてもらえる取り組みを進めております。
JR鳴門駅前は、足湯「ふろいで~」や観光案内所、商業施設などが集約され、市民や観光客など多くの方が集まる本市のランドマークであり、市のイメージアップ及び利用者の利便性の向上を図るため、さまざまな周辺整備事業を実施してまいりました。
先日北灘の引田トンネルから海岸線の国道11号線を通って櫛木から明神小学校方面に入り、ボートレース場の前から水道会館前、JR鳴門駅、市役所前から国道28号線を通って大津橋まで走ってみました。途中北灘の国道11号線、北灘の場所は平成2年、1990年ですが、10月8日午前10時ごろ、国道を通っておりました観光バスに落石事故があり、17人がけがをしたり亡くなった。
まず、新築するトイレの場所と設置数についてですが、現在行われておりますJR鳴門駅舎の耐震化工事にあわせて、駅舎南側の一部分が取り壊される予定でございます。トイレは、取り壊された後のスペースを利用し、来年春ごろの完成を目指し新築いたします。トイレの基数につきましては、男子トイレに小便器3基、大便器1基、女子トイレに3基、多目的トイレに1基を整備する予定でございます。
また、残りの2件の舗装復旧工事につきましては、平成23年度に実施しており、当該ビル北側に隣接した歩道を含むJR鳴門駅西側周辺の3,170平米を総額766万5,000円で4月から5月にかけて施工し、鳴門市役所周辺及び当該ビル東側車道を含む市道斎田撫養駅線北側周辺の6,583平米を総額1,845万9,000円で9月から翌年3月にかけて施工したものであります。
昨年9月28日に、JR鳴門駅舎の一画に観光案内所が開設され、開設直後の調査では、利用者のうち約23%が外国人観光客という結果が出ております。
まず、JR鳴門駅前トイレの規模と完成時期についてですが、これまで老朽化や設備面で課題を抱えておりましたJR鳴門駅のトイレについては、四国旅客鉄道株式会社と協議をしておりましたが、新年度にJR鳴門駅舎の耐震化工事を実施し、駅舎の南側部分が減築されることが示され、これを機に、減築に伴う空きスペースに課題のあったトイレを四国旅客鉄道株式会社と連携して新設したいと考えております。
漁業、農業の後継者問題、中小企業の従業員の不足、幼稚園、小学校、中学校の存続問題、高齢化人口の増加による医療費の増加、高齢者住宅の空き家の増加などなど、また最近出ましたJR鳴門線の赤字、また地域バスの中の運行の形態の様子を見ておりますと、人口構造によって鳴門市の中の形態がいろいろ変化してまいります。どのような鳴門市にしていくのか、事業政策をもっと明確に提示すべきであります。
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 来島 努君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(来島努君) JR鳴門駅前足湯の利用状況についての御質問ですが、鳴門駅を利用する観光客や市民の皆様に憩いの場を提供することを目的に整備した駅前足湯ふろいで~は、7月1日のオープンから10月末までの4カ月間で約6,200人、平均いたしますと1日約60人の方に御利用をいただいております。
この課題は、7月に供用開始となったJR鳴門駅前の足湯と同様に、周知、広報の方法とその頻度不足によるものが大きいと思います。工事中のお知らせ看板も南側の道路側に建築基準法で規定されているものしか提示されておらず、まして民間の商業看板に隠れたような状態でした。これは、私自身が目視で確認しております。
また、例えばJR鳴門駅から鳴門公園の接続についても、高速バスの高速鳴門から鳴門市内への接続についても同様であります。具体的な不便な接続時間はここでは申し上げませんが、観光都市鳴門、国際交流都市鳴門に訪れる方に便利な交通手段と時間の設定があるのが当然のことと思いますが、いかがでしょうか。 ここで質問ですが、このような接続が便利になるように、関係しているところへ要望することはできないでしょうか。